にっぽんのきむちとは

にっぽんのきむちとは

乳酸発酵する“本物”のキムチ

私たちは「乳酸発酵するキムチこそ“本物”」と考えております。
キムチは塩辛を使用することにより乳酸発酵します。
にっぽんのきむちにはアミえび、イカ、片口イワシの3種類の塩辛を使用することで乳酸発酵させています。
さらに昆布と鰹で出汁をとり、和テイストに仕上げたまさに“にっぽんのきむち”を作りました。
タレには18種類以上の厳選した美味しくて安全な食材を使用しております。
ご飯や日本酒にとっても合うキムチで、日本の食卓に欠かせない一品となっております。

味へのこだわり

“食材それぞれの美味しさの特徴をそのままに引き出したい”長年貫き通してきたこだわりです。
食材とは食べる時期で味が変化するものなのです。
トマトを例にあげてみましょう。
トマトは夏に収穫されることが多いため、夏が旬であると思われがちですが、実は冬を越した3月~4月に収穫されるトマトのほうが糖度が増して美味しいのです。
かといって夏のトマトが美味しくないわけではありません。
夏のトマトは夏のトマトであっさりした酸味のある味に育ちます。
その日、その時で味が違うのは当たり前なことで、味を添加物で調整するようなことはしません。
毎回同じ味の商品を作ることはできないし、作ろうとも思わないのです。何故なら“美味いものは美味い”からです。

食べ頃

キムチの味と栄養は熟成温度や保管温度によって変わります。
約2~7℃の状態で2~3週間熟成されたキムチが最もおいしく、栄養価も一番高いと言われています。
にっぽんのきむちは製造から1週間がオススメの食べ頃です。
一般的な目安(市販のキムチの場合)
・製造日~5日:酸味がなく素材の味を楽しむ期間
・6日~15日:酸味が少なく素材によくなじむ期間
・16日~25日:ほどよく発酵して多少の酸味のある期間
・25日~45日:発酵が進んで酸味が徐々に強くなる期間

商品紹介

手作り本格キムチ(一本漬)

1本500g前後
1,500円(税抜)
エネルギー59kcal/100g
タンパク質2.4g/100g
食塩2.1g/100g
皮質0.5g・100g

キムチ本来の製法で仕込みます。
お客様の注文を受けてから製造しています。
白菜の4分の1を塩漬けし、時間を置きます。
白菜の葉一枚一枚にタレを手作業で塗り込みます。
お手元に届いた本物キムチをお客様の手で“切る”というひと手間を加えてあげてください。

手作り本格キムチ(刻み)

100g 300円(税抜)
エネルギー59kcal/100g
タンパク質2.4g/100g
食塩2.1g/100g
皮質0.5g・100g

一本漬キムチをすぐに食卓にお出しできるよう刻んだ状態でお送りいたします。

だいこんのキムチ

100g 300円(税抜)
エネルギー74kcal/100g
タンパク質1.6g/100g
食塩2.8g/100g
皮質0.3g/100g

その時期の一番美味しい大根を使用して作ります。
根室の角切昆布も加えて漬け込みました。

まだらのちゃんじゃ

100g 500円(税抜)
エネルギー128kcal/100g
タンパク質14.2g/100g
食塩3.0g/100g
皮質2.2g/100g

当店の自信作でございます。
真鱈の内臓を和田龍酒造の日本酒に一晩漬け込み秘伝のキムチのタレで和えました。
一味違うチャンヂャをご堪能下さい。